最終回
自分は最終回は何と言うか、意図的に見ないことがある。
何でかって言うと、やっぱり最終回っていうのは伏線がほとんど回収されて、
物語が完結してしまうわけで、連続モノにある、このあとこの話はどうなっていくんだろうと想像する楽しみが出来なくなってしまう訳。
ま、最近の最終回はそれで完結って言っても、全部完結させてそれ以上物語が発展しなくなるような終わらせ方をするのはほとんど無い訳で、メインの話は終わったけど、その後どうなっていくかって言うのは見る側に想像の余地を残すもんだったりする。
中にはその後日談とかで新たに一話作ったりとか、むしろ新シリーズ突入*1とかいうのもあるけどさ。
けどやっぱり話の大筋は作り手側によって、こういう物だったと決められちゃう訳で、それは見る側にとって最大限の関心事だし*2それこそが、実は一番決め付けられたくないことでもあったり、どうなのかやっぱり教えてもらいたいことでもあったり、まーその辺は作品によりけりかな。（笑）
とにかく自分は最終回を見てしまうと、なーんかこう満足するんだけどつまんないのです。
そういう訳で、最終回は録っておくんだけど、いつまでたっても見ないみたいなそんな見方をすることもあるんだが、この醜はとりあえず、見終わりました。
