ベルリンの戦い

ミッション5 荒れ果てた村

待ち受けていたドイツ軍の包囲網を、頼もしいソ連軍の協力もあり、ティーゲル戦車をも撃破して何とか突破した主人公。
ソ連軍に別れを告げ、再び一人でドイツ軍将校暗殺のためベルリンへ向かいます。
ぶっちゃけ、包囲を突破できたのは主人公一人の力ですけどね。
B-17を調べている?
少し進んでいくと主人公は何やら墜落した飛行機を調べているようなドイツ兵を発見します。
4発の大型機ですから、これはB-17でしょうか?
かなり近づいているのにドイツ兵は気づく気配はありません。
余程熱心に調べているのでしょうか?
気づいた!
中々気づかれないので、こっそり接近して後ろからどついてやろうかと思いましたが(このゲームに打撃の概念はありません。CODとかならありますけどね)
あと少しと言うところで流石に気づかれてしまいました。
蜂の巣
気づかれた以上仕方ありません。
蜂の巣の刑です。
まあ例え気づかれなかったにせよ、どっちみち蜂の巣でしたけどね。
さて、倒したドイツ兵の後ろを良く見ると、何やら機関銃が落ちています。
拾ったところ、この機関銃はMG42でした。
先ほどのT-34に積んであったMG42とは違い、発射速度はかなり抑えられていますが、装弾数150発を誇り射程もあり威力も高いこの機関銃は、はっきり言って手持ちの武器としてはこのゲーム最強です。
これさえあればぶっちゃけ他の武器は要りません。
と言うかこのゲームの武器は、連射できる銃はどれもこれも発射速度がほとんど同じです。
ついでに威力も同じカテゴリー(例えば短機関銃とか)なら多分一緒です。
このゲームでは全部で豪華14種類もの第二次世界大戦時の武器が登場しますが、同じカテゴリーの武器では、ppshもトンプソンもMP40も弾の数以外違う点が見出せません。
とくにこのゲームではFPSでは一般的な弾丸の散り、照準のブレの概念が全く無く、全ての銃の銃弾が、狙ったところに寸分違わず命中します。
つまり、全部の銃が他のゲームで言うところの、スナイパーライフル並の精度です。
よって、連射出来て、威力があって、一番弾数が多いMG42が自動的に最強の銃となります。
荒廃した村の入り口
最強の機関銃を手に入れ、遭遇する敵をばったばったとなぎ倒し進む主人公。
爆撃されたのか、なにやら荒れ果てた村の入り口にたどり着きます。
迷路のよう
村の中は対戦車障害物があちこちに設置されており、さながら迷路のようになっています。
ここは村の入り口から見て、右の方向から回り込むのが正しいルートになります。急がば回れです。
狙撃兵
村にはたくさんのドイツ兵が潜んでいますが、中には塔の上から攻撃してくる狙撃兵もいます。ここは少しずつクリアリングしながら進んでいきましょう。
逆に全速力で駆け抜ける手もありですが。
この主人公はかなり凄いスピードで走る事が出来る為(このゲームはシフトキーを押す事で走ることが出来ます)クリアリングに自信が無ければ、むしろ走り抜けたほうが安全だったりするのですが。


どうでもいいのですが、この村ではドイツ軍のライフル、Kar98を手に入れることが出来ます。
Kar98は装弾数5発のボルトアクションライフルのはずですが。このゲームのKar98は
何故か連射が効く上に(フルオートは出来ません)、装弾数が10発です。
まぁ、これより先にMG42を拾ってますから別にどうでもいいんですけどね。
キューベルワーゲン
村の奥で主人公はドイツ軍のキューベルワーゲンを発見します。
これで何とかベルリンへ行けそうです。
これでミッション5は終了です。
時間にして7分くらいでしょうか。