それは無益な作業なの

ふ、ふヒ、フヒヒヒヒヒヒ。
ついに完成しましたよ。
先々週位からずっと22時に会社出て、血反吐を吐いてでも*1完成させたレンタルビデオ屋用のシステムが。






研修で作ったヤツですけどね。
まぁ、それでもそれなりの動きはする訳であって、簡単なネット店舗ぐらいの規模だったら使えるぐらいのモノにはなったと思っちょります。
貸出、返却はもちろん。新しい商品を追加したり、会員を登録したり、売り上げをデータ化したりと色々できますでよ。ちなみにおいらは貸出を作りました。
まぁ、研修生だけで作ったモノですから、実際に外に納品なんてした日には会社の評判ガタ落ちでしょうけど。


と、まぁそんな訳でせっかく作ったので、今日は全14グループで各グループのシステムお披露目会と相成りました。
そこで実際自分達が作ったモノを他の班の人に触ってもらって、意見交換やらなんやらしようって訳ですな。
まぁほとんどのヤツが、他の班のシステムで如何にして異常な挙動をさせるかを考えて空欄で入力したりとか、むちゃくちゃな値を入れたりとかに苦心してましたけどね。
皆心がヤンデレだなぁ〜。キツイスケジュールで精神が壊れちゃったかな?


で、当然ウチの班のも人に触ってもらう事になったのですが、そこで同期の仲のいいKさんに動かしてもらったんですが。




Kさん、貸出商品に魔法少女リリカルなのはを登録するのはやめて下さい!
あぁ、それも全巻登録してるじゃないですか!
しかも無印が終わったらA'sですか。


あー、もうなんだこの店は。架空の店とは言えどう見ても商品が偏ってますよ。
悔しいからKさんを新規会員に登録して、おいらが作った貸出システムでなのは全巻借りてもらいました。






今回の研修で得たもの・・・プライスレス。

*1:実際嘔吐はしてましたし