適応障害

結構前からうつだうつだって言ってたけど、実は少しひっかかる所があった。

「うつの症例として自分はダメな人間だと思う、悪いのは全て自分であると思い込む。」
「重度の場合はこんなダメな自分は死んだほうがいいなどと考え、自殺を試みる。」
どのうつに関する本やネットの情報でも、こういう項目が必ずあるんだが、
どう考えてもコレには当てはまらないんだ。


で、今日ちょっとした事からうつに似ている症状として
職場適応障害ってのがある事を知った。


症状

適応障害の症状はいろいろで、不安、抑うつ、焦燥、過敏、混乱などの情緒的な症状、不眠、食欲不振、全身倦怠感、易疲労感、頭痛、肩こり、腹痛などの身体症状、遅刻、欠勤、早退、過剰飲酒、ギャンブル中毒などの問題行動があります。そして、次第に対人関係や社会的機能が不良となり、仕事にも支障をきたし、引きこもってうつ状態となります。適応障害の診断には、次のような基準があります。


はっきりとした心理社会的ストレスに対する反応で、3ヶ月以内に発症する。
2 ストレスに対する正常で予測されるものよりも過剰な症状。
3 社会的または職業(学業)上の機能の障害。
4 不適応反応はストレスが解消されれば6ヶ月以上は持続しない。
5 他の原因となる精神障害がないことが前提条件です。

 適応障害のタイプとしては、その主な症状によって以下のように分類されます。

1 不安気分を伴う適応障害
不安、神経過敏、心配、いらいらなどの症状が優勢。
2 抑うつ気分を伴う適応障害
抑うつ気分、涙もろさ、希望のなさなどの症状が優勢。
3 行為の障害を伴う適応障害
問題行動、人の権利の障害、社会規範や規則に対する違反行為などが優勢。
4 情動と行潟の混合した障害を伴う適応障害
情動面の症状(不安、抑うつ)と行為の障害の両方がみられるもの。
5 身体的愁訴を伴う適応障害
疲労感、頭痛、腰痛、不眠などの身体症状が優勢。
6 引きこもりを伴う適応障害
社会的ひきこもりが優勢。

う、

うううう

うううううう

何この俺。
今日月末だから勤務表書いたけど
半休、もしくは一日休んだ日が数えたら10日あった。
遅刻に至ってはほぼ毎日である。
さらに過剰飲酒ってモロ俺じゃねーか!!



つーかこの1文
次第に対人関係や社会的機能が不良となり、仕事にも支障をきたし、引きこもってうつ状態となります。
何と言う4月の俺。そのまんまである。
どうしよ、とりあえず明日部長に相談でもするか・・・