業務中なんだか後ろのほうが騒がしかったので
(何だ、配属された新人が騒いでんのか?注意しとくか)
とか思いながら振り返ったら、取締役が本当にどうでもいい話を延々としているだけだった。(新人は真面目に仕事してた)
自分が仕事しないだけでなく、話し相手(こいつも元からあんまり役に立ってないけど)と周囲の生産性を下げるとは
まるでHearts of Iron に登場するダメ大臣である。
*1

*1:確実に一部の人にしかわからないネタなので解説。Hearts of Iron とは第二次大戦+αを扱った戦略シュミレーションゲーム。ゲーム中、プレイヤーは担当する国家の各大臣・軍参謀(外務大臣、空軍参謀長など)を決定しそのキャラ能力に応じたボーナスが発動する。(歩兵生産コスト-10%など)だがその中には明らかにマイナス効果のみを発動するダメな大臣も存在し(例:物資生産量-10%、つまり生産量が落ちる)そいつしか選べないとダメなトップのせいでずっとペナルティを背負ってゲームを進める羽目になる。というゲームシステムに準えたネタ