熱より寒さ

導入から確か4年程経った現在のPCがブルースクリーンを写す事が多くなった。
最近はしょっちゅうなるので困っているが、あまりにその頻度が多いことから、ある程度の法則性が見えてきた。
・帰宅直後に起動させるとなりやすい。
・OS起動までは大体ちゃんと動く。
・しかし、OS起動直後に起こりやすい。
・起動直後は動きが極端ににぶい事が多い。特にHDDの読み書きが遅い。
 →上記の状態でブラウジングやファイルダウンロードなど、HDDに負担がかかる動作をすると止まりやすい。
・ある程度の時間正常に動けば、その後突然止まったりはほとんどしない。
・休日は起こりにくい。
・そう言えば寒くなってからよく発生している。


以上のことから出てくる結論は、「このPCは寒さに弱い」である。
現に今休日のよく晴れた昼間(室温高い)に動かしているが、今は全く問題なく動作している。
寒い状態で動かしていると、HDDから変な音が聞こえてくるのだが、中の何かが凍結でもしてるのだろうか・・・


しかし、寒さで故障するって、東部戦線のドイツ戦車みたいなPCだな。
よってその解決策としては
・部屋が暖かい状態で使用する。
・電源投入後はあまり操作をせず、しばらく暖気運転をさせる。
・極端に冷え込んでいる日は無理に動かさない。
とりあえず、こういう運用をこころがけて誤魔化しています。