キルミスト感謝祭イベント「キルミーベイベー 殺し屋祭り!」

お土産のポストカード



11月10日 ラフォーレミュージアム六本木周辺


わさ… わさわさ…


セレブ共の巣くう六本木(偏見)の一角で明らかに空気の違う空間が!

そう、キルミーベイベー 殺し屋祭り!会場である!

箇条書きメモ

・ちーさまは髪を編み込んでやすな風のショートだった。
・田村少年はツインテールだった。終始振り回してた。
・ちーさまと田村少年は制服だったが、べーたかは私服だった。理由は自宅に持って帰って無くしたから。
・司会はキャラソンも手がけたIOSYSのはかせ氏。最初緊張してるとか言ってた気がしたけど慣れたものだった。
・入場チェックが徹底しており、身分証で購入者の氏名照合を行っていた。そのせいか空席がちらほら。
3DS持って行ったら、すれちがいがわさわさしてる人ばっかりだった。
・第2期製作発表とかはなかった。

コーナーまとめ

・やすな、ソーニャ、あぎりの名場面集
・アニメ製作話
・生・殺し屋ラジオ(やすなの挑戦状)
・楽曲話
・キルミーのベイベー(LIVE)
・来場者全員へのポストカードお渡し会

全体の感想

公式の告知通り制作秘話などが中心のイベントでした。生ラジオのコーナーも比重高め(全体の1/3位かと)ですが、以前やすなの挑戦状でやったテーマを生で行っていたため、殺し屋ラジオを全部聴いているとより楽しめる内容でした。(会場に来るキルミストは聴いてると思いますが・・・)全体的にタイトル通りキルミスト向けのイベントでしたね。
LIVEは「キルミーのベイベー」1曲のみで、キャラソン全部・・・とは言いませんがもう1曲「ふたりのきもちのほんとのひみつ」位は生で聞きたかったかなとも思いました。ただ、「キルミーのベイベー」を振り付けで歌うと相当な運動量になるのが良くわかりましたので、(しかもアンコールで2回やし)キャストさんの頑張りは伝わってきました。特に田村少年はツイッターでもありましたが前日は良く眠れなかったとのことで、かなり気合が入っていたようでした。やすなの挑戦状のコーナーでは貪欲なまでの勝ちへの執念が見えました。(笑)それが行き過ぎて不正に見えるのかもしれません。(笑)
会場運営は入場者チェックやLIVE時の注意(勝手に前に移動しない)など、一部の不心得者対策が徹底しており、そういった点はうまく機能していたようでした。ただ、開演が少し遅れたり最後のお渡し会が席順のため、後ろの席は30分待ち位になっていた点どうかなーというのはありました。
まぁお渡し会で一番大変だったのは少なくとも600回は「ありがとうございましたぁー」と一人一人言いながら手渡したキャストさんでしょうが。

最後に、没キャラには本当に一言も触れなかったのはあえてだったのでしょうか。少しですがエトセトラボーイ&ガールの話もしたので、キャスト6人しかいないのに、最後の一人*1まるでいなかったかのような扱いでしたよ。